小塩力著『聖書入門』(岩波新書)を読みました。
聖書、宗教学、特にキリスト教に興味があったので読んでみました。
ただ、理解が深まらず、課題を残す形になってしまいました。
この本は聖書、キリスト教、ユダヤ教の聖典についてどんなものがあるか、どんな教えがあるかを簡単にまとめた本です。
ただ、個人的に聖書やキリスト教になじみがなさ過ぎて、どういう話をしたいのかわからなかった部分が多々ありました。そのため、この本に関しては、必要に応じて何度か読んでみて自分の聖書、キリスト教に関する理解を進めるべきではないかと思いました。