法学入門のための本の紹介(4)

 今回は法学入門のための本の紹介として、刑法の入門書を紹介していきます。刑法は大きく結果無価値と行為無価値の二つの考え方に分かれるため、どちらの学説が好きかによって本の好みがわかれると思います。ただ、基本的な考え方はどちらの立場によっても変わることはないので、入門書にはあまり各自の色の違いは出てこないように思われます。 

 しかし、一部分で異なる考え方を紹介していると読める個所もあるかもしれないため、念のため、結果無価値の立場の著者による本と、行為無価値の立場の著者による本とを両方紹介していきます。

 

基礎から学ぶ刑事法 第6版 (有斐閣アルマ)

基礎から学ぶ刑事法 第6版 (有斐閣アルマ)

 

 

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法学入門のための本の紹介(第3回)

今回は法学入門として、民法入門のオススメの本を紹介していきます。ただ、民法は昨年改正法が成立しましたので、古い本はお勧めできませんそのため、あたらいい本の中から1冊おすすめします。

 また、民法は大きく財産法と家族法に分かれていますので、どうしても複数の本を読むことになりますが、一冊にまとめられているものもあります。

 

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法学入門のための本の紹介(第2回)

では、法学入門のための本の紹介の第二回として、今回は、憲法の入門書について書いていきます。

といっても、憲法は、基本的には小中高の時に、公民、政経で習うものですから、入門にあたって、本を読むということはあまり必要ないのかもしれません。

しかし、憲法の理念といったものはしばしば学校での教育ではスルーされてしまいがちですので、何か一冊は読んでみるといいかもしれません。

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法学入門のための本の紹介(第1回)

大学では新学期が始まる頃になりましたので、法学の入門書について紹介していきます。

 主要7科目すべてと法学入門を一つの記事で書くと読みにくくなってしまいますので、何度かに分けて更新していきたいと思います。

 今回は法学入門でオススメの本は何かというテーマで書いていきます。

 

法学入門 (有斐閣ストゥディア)

法学入門 (有斐閣ストゥディア)

 

 

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司法試験の解説についてのメモ

9月12日に司法試験の結果発表があったので、メモとして、司法試験の問題の解説がどこにあるかを書いていきます。

 

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