法学入門のための本の紹介(第1回)
大学では新学期が始まる頃になりましたので、法学の入門書について紹介していきます。
主要7科目すべてと法学入門を一つの記事で書くと読みにくくなってしまいますので、何度かに分けて更新していきたいと思います。
今回は法学入門でオススメの本は何かというテーマで書いていきます。
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「暴政――20世紀の歴史に学ぶ20のレッスン」を読みました
お久しぶりです。期末試験などの関係で、久しぶりのブログ更新になってしまいました。期末試験明けに本を読んでみたので、感想を書いていきます。
今回読んだ本はティモシー・スナイダー著 池田年穂訳『暴政――20世紀の歴史に学ぶ20のレッスン』(慶應義塾大学出版会)です。
この本はタイトルからは独裁政治に関する学術書のように思えるのですが、新書サイズで、140ページくらいしかない短い本です。
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『バルカンー「ヨーロッパの火薬庫」の歴史』を読みました
久しぶりのブログの更新となってしまいました、私は、暑さでダウンしてしまう日が多々あって大変です。
今週読んだ本はマーク・マゾワー著『バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史』(中公新書)です。