刑法事例演習教材のほうに原因において自由な行為の問題がないので、こちらの問題を解いてみることにしました。 原因において自由な行為の書き方は(責任モデルの場合)、①心神喪失、心神耗弱の事実を認定する、②原因行為の段階で完全な責任能力が認められ、…
今回は、刑法事例演習教材の中でも有名な事例を扱います。 この問題の解答として僕はこのように書いてみましたが、乙の行為は、Eに対する強盗致傷であったのではないのかとか、財物の窃取の範囲についてもう少し書くべきだったとか、甲の共犯の因果性、故意…
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